2005年3月25日 小雨 中潮 満潮19:21
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昨年(2004年)秋から始めたメバル釣りだが、数・型共に最近になってようやく満足のいく釣果を残すことができるようになった。とは言っても、(少しはしてるだろうが、)技術的に何か進歩したという気はしない。単に春になり、メバルの活性が上がってきただけかもしれない。同じような釣り方をしているにもかかわらず、釣れたり釣れなかったりする。(←要するに下手だということが後に判明する。)
ということで、その日の状況と釣果を記録に残すことで、何かパターンでも見つけられればと思い、記録を残すことにした。(でもいつまで続くんかねー?)
2005年3月25日(日)は夕方から小雨がぱらつくも、風は微風で、コンディションは良さそう。釣り場はいつもの徳島m。釣り始めは18時ぐらいで、まだ明るい。堤防根元からテクトロで先端の方へゆっくりと歩いていく。途中アナハゼ2尾、小型のメバル1尾が釣れるが、徐々に「今日はだめかも」モードに入っていく。
堤防の先端に着いたころ薄暗くなってきていた。たまに何の魚かわからないけど、魚が跳ねてバシャッっという音がする。先端部で何投かするも反応なし。これまで先端部ではいい思いをしたことがなかったので、(というより先端部に行き着くまでにいい思いをしていたため先端部に行く必要がなかった)、また、テクトロで根元まで戻ろうかと思いながら巻いていたところ、ヒットするも、17、8cm程度か。でも当日初のキープサイズかということでとりあえずキープ。それから数投するうちに、20cm以上の良型が立て続けにヒット。まさに投げれば食うといった状態。
この日は大物の予感からフロロの4lbの新品を巻いていたためか、ライントラブル続出。にもかかわらず、20時前までの2時間弱で、結局自己最高の 26cm2尾を筆頭に合計14尾。大満足。ライントラブルを機に撤収。しかし、ママワームシュリンプ(オレンジ、赤)はよく釣れるね。2尾同時もあったし。
前日の夜中から朝にかけては先端部には行っていないが、24cmと20cm程度の2尾のみ。何が違うんだろう?どうも朝より、夕方の方が釣れる気がする。
帰り、西やんから電話が入っていたので、かけてみた。そのときメバルいるって聞いたらいらないとのこと。どうやって食おうかと考えながら家路に着いた。結局その後西やんが家にメバルをとりに来て、そのまま引き止めて、ビールで祝杯。なかなか充実した日曜だった。