2006年初魚

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釣果(クリックで拡大)

2006年1月12日(水)中潮 干潮22:46 なぎ 堤防先端左斜め前方 晩飯後20:30〜21:30の約1時間 メバル3匹(17cm,18cm,20cm) ママワームシュリンプ(オレンジ、黄色)

最初テクトロで堤防先端まで行くもまったく無反応。しかも生体反応が感じられない。今日は2006年2度目の出漁。1度目は1/7か8で、あえなくボウズ。先端右めでやるもこれまた無反応。またボウズかな。帰ろうかなと思い先端左めで数投。何投目かにアナハゼ。アナハゼって夜でも釣れるんだね。リリース。ボウズを予感しつつさらに何投かする。少し沈めてから巻いてみた。(と言っても0.9gのジグヘッドだから流されてそんなに沈むとは思えんけど。)しばらくすると結構なあたりがあり、何かが足元まで来たが、そこでポシャン。痛恨。結構でかそうだったのに。あんまり暴れなかったからカサゴかな。かくしてカサゴの煮付けが消え、落ち込んでいるとすぐに次の当たり。ドキドキしながら取り込むと、2006年はじめてのメバル。そんなに大きくないけど、食べるのには十分。その後、20分程度の間に2匹追加。釣れたのは21時前後の20分程度。もうちょっといけそうだったけど、糸が絡まって面倒くさくなったし、明日も仕事だから帰った。

帰って下処理をすると、2匹は卵を持っていた。袋から卵が出ていたので、食べるのはあきらめて、水槽に入れると、魚たちが喜んでつついていた。そりゃそうだろー。きっとうまいに違いない。


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